マッチングアプリの同時進行はいつまで/何人ならOK?キープ要員にならないためのコツも!

マッチングアプリによる婚活は、一般的な恋愛と違ってたくさんの相手と同時進行するのがコツ。 しかし、いつまで同時進行するのか、何人までOKなのかわからないという方も多いでしょう。 この記事では、マッチングアプリの同時進行について、実際にペアーズで結婚した経験のある僕が徹底解説します!
マッチングアプリで同時進行は当たり前?罪悪感もあるけど…
マッチングアプリで同時並行は当たり前です。
中には「罪悪感がある」「してほしくない」という方もいますが、婚活・恋活を成功させたいなら同時並行するべきです!
同時進行している人は多い
同時進行している人は多いです。
株式会社ネットマーケティングの調査によると
「マッチングして1週間以内にデートに誘う人」の34.8%は、「2人以上」と同時進行しているとわかっています。
(参考:https://www.net-marketing.co.jp/news-release/2014/05/30/1421/)
婚活において、同時進行は悪いことではありません。
実際に、より真剣度の高い結婚相談所でさえ、「仮交際期間」は複数の方と交際を申し込めます。

僕もペアーズでは4~5人と同時並行していました。僕はペアーズで結婚したのですが、妻も僕以外に2人とメッセージをしていたそうです。
同時進行する人が多い理由&メリット
ただ、中には「同時進行は嫌だ」と考える方もいます。
真剣に婚活したいなら同時進行するべきなので、ここでは同時進行する理由とメリットを3つ解説します。
効率的に婚活できるから
1人とデートするのと2人とデートするのでは、単純に考えて成功確率が2倍になりますよね。 「1回失敗してもいい」ということですから。 3人、4人と多くなればなるほど、成功確率も高くなります。
ただ、多くなるとスケジュール管理も難しくなりますよね。結婚相談所のカウンセラーさんいわく、「同時並行は3人を推奨している」とのことです。
人によって「真剣度」が違うから
マッチングアプリに登録している方は、人によって真剣度が違います。 「今すぐにでも結婚したい!」と考える方もいれば、「じっくり探したい」という方もいるのです。 たとえば、ペアーズのプロフィールにある「結婚に対する意思」を見てみても、数多くの選択肢があります。 こちらが「今すぐにでも結婚したい!」と考えていても、相手が同じモチベーションを持ってくれているとは限りません。また、同じモチベーションだったとしても、性格や価値観などが合致するかどうかはわかりませんよね。 「結婚」のチャンスを逃さないためにも、複数の相手と同時並行するべきなのです。
相手が同時進行している可能性もあるから
こちらが一人だけとやりとりしていても、相手は他の異性と同時進行している可能性があります。 その場合、他の異性と仲を深められ、ブロックされたり音信不通になったりしてしまいます。 「同時進行しないで」と言ったとしても、相手からすれば「付き合ってもいないし、禁止もされていないのに、なぜ?」と疑問に思われてしまうんですね。
マッチングアプリで複数人と同時進行するのはいつまでがベスト?
「できれば1人とだけやりとりしたい!」と考える方は、早い段階で同時進行をやめたいですよね。
そこで、同時進行するタイミングについて解説します!
マッチング段階
マッチング段階では、「いつまで」と限度を決めることなく積極的に同時進行するべきです。
なぜかというと、写真とプロフィールだけではほとんど何もわからないからです。
たとえ、自分の条件にぴったり当てはまった人が現れたとしても、メッセージで話をしてみると「合わないな」と感じることがあります。
「自分の条件にぴったり当てはまった人が現れたから、この人に絞ります!」と同時進行をやめてしまうと、その相手がダメになったとき、また一から他の人を探さないといけません。
だからこそ、マッチングの段階では、いくら条件にぴったりな人が現れても同時進行するべきなのです。
メッセージ段階
メッセージの時点でも、同時進行するべきです。
マッチングアプリでは「実際に会って話をするまでは何もわからない」と考えていたほうが賢明です。
メッセージで話が合ったり「良い人だ」と思ったりしても、相手が遊び目的や既婚者である可能性は拭えません。
デート段階
一人の異性と2回目・3回目のデートに発展できたら、同時進行をやめるのがおすすめ!
もしくは、マッチングアプリにログインしないことや退会も視野に入れるべきです。
なぜかというと、関係が進展してもマッチングアプリを続けていた場合、相手から「マッチングアプリを続けているということは、他の人を探してるんだな。私は遊びなのかも」と思われてしまうからです。
遊びなのかなと思われた場合、逆に告白の成功確率が下がってしまうので要注意。
相手を決めかねている場合や関係性が曖昧な場合は、告白してOKをもらうまでマッチングアプリを続けても構いません。
告白段階
事前に「**ちゃんに集中したいから、マッチングアプリ辞めるね」と伝えて退会するのがベスト。 相手は「私のことを真剣に考えてくれているんだ」と好印象を抱いてくれますし、告白の成功確率も上がりますよ!

確かに、こんな対応されたら嬉しい! 自分もじっくり、この人と向き合ってみようという気になりますね。
マッチングアプリで同時進行するなら何人まで?
物理的に、同時進行で婚活するのは限界がありますよね。
そこで、「何人と同時進行するのがベストなのか」を段階ごとに紹介します。
平均的に何人くらいなの?
個人的に調査したデータを紹介すると、以下のとおりです。
同時進行する数 | 割合 |
同時進行しない | 12% |
2人まで | 23% |
5人まで | 38% |
6人以上 | 27% |
男性・女性で同時進行していく人数に差はあるの?
「ほぼ差はない」と考えられますが、男女で特徴は違います。
たとえば、男性は女性よりマッチングやアプローチの数が少ないため、「同時進行したい」と考えてもなかなかできません。
そのため、多くても4、5人でしょう。
一方、女性は男性よりマッチングもアプローチ数も多いです。
同時進行する数も多く、中には10人以上とやりとりする方もいます。
しかし、「同時進行は嫌だ」と考える方も多いため、同時進行する異性の数が「少ない人は少なく、多い人は多い」と考えられるでしょう。

僕の奥さんは、「2人まで」と決めていたようです。しかし、別の女性は大量に同時並行していて、「毎朝20通以上のおはようメッセージが届く」と言っていました。
「負担にならず出会いも最大化できる」同時進行の人数
平均より少ないですが、個人的には3人がおすすめです。
なぜかというと、3人がもっとも異性に集中でき、かつ効率的に婚活できるからです。
コーネル大学のデボラ・ザック教授は、「シングルタスクはマルチタスクの10倍生産性がある」とおっしゃっています。
婚活に置き換えれば、たくさんの人とやりとりするより1人に絞ったほうが10倍集中できるのです。
しかし、マッチングアプリは音信不通やブロックのリスクがあるため、1人に絞るのはリスクが大きいですよね。
だからといって、「2人」にするのも、1人がダメになってしまうと選択肢がありません。
複数やりとりするより少数とやりとりしたほうが効率が良いため、最適な人数は「3人」です。

結婚相談所の「インフィニ」さんも、「複数交際は3人くらいまでがちょうどいい」としています。僕も3人程度と同時進行していました。
どの段階で、何人くらいと同時進行するの?
マッチングの段階では、多ければ多いほど良いです。
つまり、できるだけたくさんの方とマッチングするのが大事。
メッセージの段階では、最大でも10人にしておくべきです。
多ければ多いほど、「どんな人だったっけ」と会話の内容を遡らなければならず、手間が増え、かえって効率が悪くなってしまいます。
デートの段階では3人まで。
上述したように、3人がもっとも相手に集中できるからです。
マッチングアプリで同時進行で複数人とやり取りする際の注意点
マッチングアプリで同時進行で複数人とやりとりするのは、いくつか注意点があります。
これらの注意点を知らずに同時進行してしまうと、非効率になったり相手に迷惑をかけてしまったりするので注意してください。
一人ひとりメッセージをしっかり返す
複数人と同時進行すると、一人ひとりのメッセージが淡白になりがちです。
「この人は適当に返せばいいか」と考えると、結局ブロックや音信不通されかねないので、今までやりとりした時間・労力が無駄になってしまいます。
同時進行しているからといって淡白にならず、一人ひとりしっかりとメッセージを返しましょう。
スケジュール管理を正確にする
スケジュール管理を徹底しないと、デートの日がかぶってしまう恐れがあります。 デートの日がかぶってしまうと再調整しなければならなくなり、余計な手間がかかってしまいます。 再調整できればいいですが、相手が忙しい場合、そのまま流れてしまう恐れもあるので注意してください。

相手はこちらとデートするためにスケジュールを空けてくれていたわけですからね。デートできないと「もういいや」となりがちなのです。
誤送信しないようチェック
「敬語で話をしている人」にタメ口を使ってしまったり、「旅行好きじゃない人」に旅行の話をしてしまったりと、同時進行には誤送信の危険性があります。 誤送信を防ぐには、基本的なことですが、メッセージを送る前にアイコン・名前をチェックするのが大事です。 毎回チェックが必要であれば同時進行しすぎている可能性があるので、やりとりしている人数を減らしてみましょう。

なんか会話の内容がかみ合わない…と思っていたら別の人と間違えられていたたことが。。。 同時進行は分かるけど、「そこは配慮しようよ」って思いましたね。 誤送信には注意!!
返事にあまり時間をかけない
たとえば、返事を送るのに3分かかる場合、3人とやりとりしていたら9分で済みますよね。
これが10人になると、今まで9分だったものが30分になってしまいます。
結果として、増えた21分を生活のどこかで削らなければなりません。
「21分」と書くと少ないように感じますが、10日だと210分で3.5時間、返事に時間を費やすことになるのです。
それで婚活がうまくいけば幸いですが、うまくいかなければ時間の無駄になってしまいますよね。
時間を無駄にしないためにも、必要以上に返事に悩まないのが同時進行のコツです。
名前などを間違えないようにする
名前を間違えてしまうと、相手に「同時進行してるんだな」とバレてしまいます。
中には「同時進行は嫌」と考える方もいるので、場合によっては嫌われてしまう恐れもあるでしょう。
返事をする際は、会話の流れだけを確認するのではなく、相手の名前とアイコンもチェックしてください。
そうすることで名前の間違いを防止できます。
体の関係を持たないようにする
同時進行する相手の中には、遊び目的や既婚者など悪質なユーザーが含まれている恐れもあります。 遊び目的や既婚者は肉体関係を持つのが目的であるため、仲を深めることはできません。 遊び目的・既婚者だと分かった時点で通報・違反報告するようにしてください。

コツは、相手からブロックされる前に通報・違反報告すること。ブロックされると相手が消えてしまうため、違反報告できなくなってしまうのです。
同時進行をやめると決断したら…他の方への断り方
同時進行をやめる際に気を使うのが、他の方への連絡です。
放置するのも悪いことではありませんが、相手によっては返事を催促されてしまいます。
ここでは、同時進行を辞める3つの断り方を説明します。
本当のことを伝える
「好きな人ができた」と正直に伝えるパターンですね。
実際に言われたことがありますが、まったく悪い気はしませんでした。
むしろ、「きちんと説明してくれてよかった」という気持ちのほうが強かったです。
正直に伝える場合、相手をきちんと褒めてあげることで円満に関係を断ち切れます。
「**さんとお話するの楽しかったです! 素敵な人が見つかるよう祈ってますね」など一言加えるだけで、断られた側はすっきりした気持ちで別の相手を探せます。
音信不通(フェードアウト)
こちらは徐々に連絡を少なくして、フェードアウトを狙うという断り方です。
それまで毎日連絡していたのを、「忙しいから」「最近疲れてて」などを理由に、2日に1回、3日に1回などにしていくんですね。
そうすると、相手は「自分に気がないのかな」と感じ、向こうから諦めてくれます。
ただ、中にはしつこく「話そうよ」「返事してよ」と食い下がってくる場合もあるので注意してください。
食い下がってきたらブロックするのがおすすめです。

こちらもされた経験がありますが、個人的には正直に言うか、いっそのことブロックしてほしかったですね。「本当に忙しいのかな」と思ってしまうので…。
何も言わずにブロック
マッチングアプリだけで連絡している場合、他の人をブロックすると同時進行をやめられます。
されたことはもちろんありますが、ほとんどの場合、退会したのかブロックされたのかわからないため、「残念」としか感じませんでした。
LINEを交換している場合は「ブロックされた」と確実にバレてしまいますが、向こうから連絡が来ることはないので安心してください。

やはり正直に「好きな人ができた」というのが一番好印象ですね。特に、何度かやり取りした相手、会ったことがある相手ならなおさらです。
マッチングアプリで同時進行されてるかも…対処法&嫉妬しない方法
人によっては、「同時進行されるのが嫌だ」と考える方もいますよね。
会ったあとに相手が同時進行していると分かると、特に嫌な気持ちになります。
そこで、同時進行されたときの対処法と嫉妬しない方法について解説します!
複数アプリを併用する
複数アプリを併用すると出会える幅が広くなるため、同時進行されることに慣れていきます。 また、理想の相手を見つけやすくなり、婚活の成功確率もUPしますよ!

マッチングアプリによってユーザーの目的や特徴も違います。別のマッチングアプリは、「同時進行しない派」の方が多い場合もあるでしょう。
自分も同時進行する
相手が同時進行していると分かったら、自分もしてみるのもアリです。
同時進行したからといって、浮気しているわけではありません。
むしろ、相手が同時進行しているからこそ、こちらも気にすることなく同時進行できますよね。
1人に執着しない
1人に執着するのはリスクが大きいです。
なぜなら、マッチングアプリは簡単に音信不通になってしまうから。
相手がマッチングアプリを退会したりしばらくログインしなくなったりすると、別の異性と最初から関係性を築き上げなければなりません。
そうなると精神的にも時間的にも大変なので、1人に執着することなく、たくさんの異性とやりとりしてみましょう。
出会いの幅をアプリ以外に広げる
婚活の方法はアプリ以外にもたくさんあります。
たとえば、婚活パーティーや街コン、結婚相談所などですね。
ライトに婚活したいなら婚活パーティー・街コンがおすすめ。
真剣に「結婚したい」と考えるなら、独身証明書が必須な結婚相談所を利用しましょう。

ただ、結婚相談所も仮交際の段階では複数交際・同時進行は禁止されておらず、むしろ推奨していることが多いです。
仕事や趣味にまいしんする
いったん婚活は休憩して、仕事や趣味に邁進するのも選択肢の一つです。 「同時進行しているかどうか」を気にしても何も生まれませんし、時間の無駄になることが多いです。 仕事や趣味に邁進することで気持ちも紛れますし、マッチングアプリ以外で素敵な異性が見つかる可能性もありまますよ!
「キープ」要員は勘弁!相手の本命になるコツ
マッチングアプリでは同時進行する方のほうが圧倒的に多いです。
同時進行されるということは、「本命」や「キープ」など優先順位を付けられるということ。
ここでは、キープを脱出して本命になる方法を紹介します!
相手のプロフィールをしっかり読む
特に、男性は女性を「写真」でしか判断しないことが多いです。 だからこそ、女性から「プロフィールを読んでいないな」と思われることが多いのです。

特に、「共通点」をアピールすれば印象UPです。「類似性の法則」というものがあって、人は、共通点が多い人や自分と似ている人に好印象を抱くんですね。
「逃したくない」と思わせる心理テク
キープにされるのは、「この人は自分に惚れてるだろうから、何もしなくてもいいや」と思われているからです。
つまり、本命になりたいのであれば、相手に「逃してしまうかも」「手に入れられないかも」と思わせることが大事。
そこでおすすめなのが「希少性の法則」を使ったテクニック。
希少性の法則とは、「珍しいもの・レアなものがほしくなる」という心理です。
初回のデートで100%アピール
初回のデートから、とにかく自分をアピール&相手を褒めまくってください。
なぜ初回のデートからアピールする必要があるかというと、2回目のデートがあるかどうかわからないからです。
マッチングアプリは、1回のデートで関係を断たれてしまうことが多いです。
実際に、「初回のデートで絶対幸せにする、と言いまくってきた男性がいて、押し切られるまま付き合った」という女性もいました。

ただ、遊び目的だと勘違いされる恐れもありますので、「警戒されてるな」と感じたら早めに引きましょう。
こちらも同時進行を匂わせてみる
押してダメなら引いてみる、という作戦ですね。
2~3回デートしても、なかなか関係が進展しない場合に有効です。
「今日は**でランチしてきたよ」とあたかも他の異性とデートしたかのような写真を送ってみてください。
すると、「他の異性に取られてしまうかも」と思って、関係を進展させようとしてくる可能性が高まります。
やりすぎると相手が「自分はキープだったのか」と勘違いしてしまうので、慎重に距離感を見計らってください。
マッチングアプリの同時進行に関するQ&A
最後に、マッチングアプリの同時進行でよくある質問をまとめました!
同時進行しよう、されてるかもと感じている場合、目を通しておくことをおすすめします。
同時進行していることを相手に言うべき?
同時進行していることは言わないほうがいいです。 実際に、ヤフー知恵袋にもこのような意見があります。
婚活相手の男性で堂々と同時並行に交際を進めていると公言する男性ってどうですかね?聞いたこちらは興ざめです恋愛のテクニックとして「匂わせる」のと「公言する」のとでは大きく違います。 同時進行していることは、極力伝えないようにしましょう。

マッチングアプリの同時進行は暗黙の了解みたいなところがありますからね。あえて言う必要はないです!
同時進行しているのか相手に聞くのあり?
こちらは非常にウケが悪い質問です。 SNSを見てみても「何人と会ってるの?」「他にやりとりしてる人いるの?」といった質問に対しては、「やめてほしい」と感じる人が多数。

「自分が同じ質問されたらどう感じるか?返答に困らないか?」を考えて質問しましょ!!
相手が同時進行しているかの見分け方ってある?
見分け方はありませんが、マッチングアプリをログイン・退会していない場合、「同時進行している」と考えるのが無難でしょう。
上記したように、マッチングアプリでは同時進行が当たり前だからです。
逆に言えば、しばらくログインしていなかったり退会していたりする場合、同時進行されていない可能性が高いですよ!
同時進行していたけど、誰を選べばいいか分からない…
婚活・恋活どちらでも、「この人と長く付き合えるか」を基準にするのがおすすめです。
たとえ相手がハイスペでも、性格や価値観が合わなければ長く付き合うことはできません。
逆に、自分の条件からズレていても、性格や価値観が合って「長く付き合えそう」と思ったら、交際してみるのが大事です。
同時進行が苦手。なんかコツはありますか?
まず、心理的な面で「苦手」と感じるなら、同時進行に対するイメージを変えましょう。
「同時進行は嫌だ」と思うのではなく、「みんなやっている基本的なこと」と考えてください。
物理的に「苦手」と感じるなら、質問を多めにしてみるのがポイント。
質問すれば返信率も高くなりますし、相手の得意な話題だった場合、会話が盛り上がります。

質問する場合は、相手のプロフィールを参考にするのがコツです。「プロフィールに旅行好きって書いてありますけど、最近どこか行きました?」とかですね。
同時進行しないで婚活を成功させることはできる?
もちろん同時進行しなくても婚活を成功させられます。
同時進行しない場合に大事なのが、「相手の本命になる」ということ。
上述した「本命になるコツ」を参考にして、行動を心がけてみてください。
女性は自分から積極的にアプローチするのも大事です。
ペアーズの体験談である「幸せレポート」を見てみても、「女性のほうから告白した」という方は意外にも多いです。
同時進行されているのではなく、そもそも相手に恋人がいた。対処法は?
相手に恋人がいた場合、通報・違反報告しましょう。 ほとんどのマッチングアプリでは、通報・違反報告の機能があります。 たとえば、Omiaiでは相手のプロフィール画面から違反報告できます。 違反報告が認められると、相手に強制退会などのペナルティが課せられ、再登録も不可能なので安心してください。 利用規約に違反しているわけではない場合、相手をブロックするのがおすすめです。
まとめ
同時進行のまとめ
- 同時進行は基本的なこと
- 4~5人と同時進行するのがおすすめ
- 本命ができたらマッチングアプリを退会、もしくはログインしない
- 同時進行が嫌なら気分をリフレッシュさせるのも大事
上手に同時進行して、素敵な相手を見つけてくださいね!